MC5
だいぶ前に書いてずっと非公開にしたまま放置していたので動画をプラスして公開。
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MC5。
私の最も愛するロックバンドの一つ。
70年代後半のパンクロックの台頭のはるか以前、60年代中盤から混沌と喧騒のロックンロールで時代を煽り、混沌のうちに
消えてしまった日本においては余り評価されていないロックバンド。
音楽性を一言で言うのは非常に困難ですが、当時としては極限に歪んだギターサウンドで60'sブリティッシュロックや
R&Bやフリージャズを下敷きにしたガレージサイケデリックパンクをぶちまけながら当時主流のカウンターカルチャーだった
ヒッピーを敵対し、反体制的な思想を提示していた正にパンク以上にパンクな存在。
1stALBUMである"Kick Out the Jams"はライヴ録音。ここに収められた曲はとてもシンガロングできるような楽曲では
ないけれど、どれもこれも00年代前半頃に聴きこんだせいで体にこびりついてしまっている。
ニールヤング(クレイジーホース付)やヴェルヴェッツとともに私がブートにまで手を伸ばした数少ないロックバンド。
MC5のおかげでジェイムス・ブラウンやレイ・チャールズからアルバート・アイラーやファラオ・サンダースやサン・ラまで
かじるようになった。まぁフリージャズ方面に関しては雰囲気に酔っていただけだと思うけど。
で、正式なアルバムとしては3枚のみ。1枚目が先程紹介した名盤。2nd"Back In The USA"はシンプルなロックンロール。
3rd"High Time"は一番しっかり作られたアルバムで、これも名盤。
オリジナルメンバー5人のうち、既にヴォーカルのアフロメガネ(笑)、ロブ・タイナーとギターのフレッド"ソニック"スミス(パティ・スミスの旦那さん)
は亡くなっていて、2002年に残る3人に数名のゲストヴォーカリストを迎え再結成。2004年のサマソニでは来日。
私も行きました。ほぼ最前列で盛り上がりました。
60年代後半はベトナム戦争の泥沼化などでアメリカは「政治の季節」(日本もそうですが)で、若者も政治に対してそれぞれ
ステイトメントを持っていたと思います。
少なくとも現代に比べれば。そして彼らもマネージメントをしていたジョン・シンクレアの影響も大ですが、そういったバンドの
ひとつといっていいと思います。
私にとってはまだ生まれていなかったその時代への憧憬も多分に含まれていると思うが、ロックがまだまだ危険な匂いや
未知の可能性を秘めていた時代を最も体現していたバンドだと思います。
そして何よりカッコいい!これに尽きる!!
ガレージロックのフリージャズ的展開。3枚の公式アルバムには未収録ですが、後にリリースされたライヴ盤には大概収録されている代表曲。
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MC5。
私の最も愛するロックバンドの一つ。
70年代後半のパンクロックの台頭のはるか以前、60年代中盤から混沌と喧騒のロックンロールで時代を煽り、混沌のうちに
消えてしまった日本においては余り評価されていないロックバンド。
音楽性を一言で言うのは非常に困難ですが、当時としては極限に歪んだギターサウンドで60'sブリティッシュロックや
R&Bやフリージャズを下敷きにしたガレージサイケデリックパンクをぶちまけながら当時主流のカウンターカルチャーだった
ヒッピーを敵対し、反体制的な思想を提示していた正にパンク以上にパンクな存在。
1stALBUMである"Kick Out the Jams"はライヴ録音。ここに収められた曲はとてもシンガロングできるような楽曲では
ないけれど、どれもこれも00年代前半頃に聴きこんだせいで体にこびりついてしまっている。
ニールヤング(クレイジーホース付)やヴェルヴェッツとともに私がブートにまで手を伸ばした数少ないロックバンド。
MC5のおかげでジェイムス・ブラウンやレイ・チャールズからアルバート・アイラーやファラオ・サンダースやサン・ラまで
かじるようになった。まぁフリージャズ方面に関しては雰囲気に酔っていただけだと思うけど。
で、正式なアルバムとしては3枚のみ。1枚目が先程紹介した名盤。2nd"Back In The USA"はシンプルなロックンロール。
3rd"High Time"は一番しっかり作られたアルバムで、これも名盤。
オリジナルメンバー5人のうち、既にヴォーカルのアフロメガネ(笑)、ロブ・タイナーとギターのフレッド"ソニック"スミス(パティ・スミスの旦那さん)
は亡くなっていて、2002年に残る3人に数名のゲストヴォーカリストを迎え再結成。2004年のサマソニでは来日。
私も行きました。ほぼ最前列で盛り上がりました。
60年代後半はベトナム戦争の泥沼化などでアメリカは「政治の季節」(日本もそうですが)で、若者も政治に対してそれぞれ
ステイトメントを持っていたと思います。
少なくとも現代に比べれば。そして彼らもマネージメントをしていたジョン・シンクレアの影響も大ですが、そういったバンドの
ひとつといっていいと思います。
私にとってはまだ生まれていなかったその時代への憧憬も多分に含まれていると思うが、ロックがまだまだ危険な匂いや
未知の可能性を秘めていた時代を最も体現していたバンドだと思います。
そして何よりカッコいい!これに尽きる!!
ガレージロックのフリージャズ的展開。3枚の公式アルバムには未収録ですが、後にリリースされたライヴ盤には大概収録されている代表曲。
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by tomfus1972
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